施術には満足していただけたのに、
次回予約の話になると言葉が出てこない——そんな経験はありませんか。
大切なのは、予約を「お願い」することではなく、
お客様が良い状態を保つための見通しを伝えることです。
本記事では、押し売り感を出さずに次回の目安を提案する会話を、セラピスト・エステティシャン・整体師の方に向けて具体的に紹介します。
次回予約は「売り込み」ではなく施術計画の共有
お客様が知りたいのは、「また来てください」ではなく、
今の状態なら、いつ頃どのようなケアが必要かという判断材料です。
提案の前に、今日の変化・日常で気をつけること・次に確認したいことを整理すると、会話が自然になります。
押し売りにしない5つの会話
1.まず本人の体感を聞く
「施術前と比べて、動かしやすさや感覚はいかがですか?」と尋ねます。施術者の評価だけで進めず、本人の言葉を起点にすることがポイントです。
2.今日確認できたことを短く伝える
「今日は肩まわりの緊張が強く、途中からゆるみやすくなりました」のように、観察した事実を簡潔に共有します。効果を断定せず、状態と変化を丁寧に伝えましょう。
3.次回の目的を具体化する
「次回は首まわりも合わせて確認すると、日常での負担を整理しやすそうです」と、次回に何をするのかを明確にします。
4.時期は幅を持たせて提案する
「今の状態でしたら、2〜3週間後を目安に一度確認するのがおすすめです。ご都合はいかがですか?」と、理由と選択肢を添えます。緊急性をあおる表現は避けます。
5.決めない選択も歓迎する
迷われている方には「予定を確認してから、LINEでご連絡いただいて大丈夫です」と伝えましょう。選ぶ余地があることで、信頼を保ったまま関係を続けられます。

お客様の反応別・言い換え例
- 前向き:「では、良い状態の変化を確認できる○週間後はいかがでしょう」
- 予定が未定:「目安だけお伝えしますね。○月頃に思い出していただければ大丈夫です」
- 予算が気になる:「無理のない頻度を一緒に考えましょう。セルフケアもお伝えします」
- 反応が薄い:その場で決断を迫らず、施術後のフォロー連絡を希望されるか確認する
施術後3分チェックリスト
- お客様自身の体感を聞いた
- 今日の状態を分かりやすく共有した
- 次回の目的と目安時期を伝えた
- 予約しない選択も尊重した
- カルテに提案内容と反応を残した
提案しやすい環境も整えよう
会話の質だけでなく、
片付けに追われずお客様を見送れる時間も大切です。
AndSTARは、全サロンで予約時間のあとに30分の清掃タイムが付いています。
予約は60分から、以降15分単位で設定できるため、施術とカウンセリングに必要な時間を組み立てやすい環境です。
各店舗の設備はJupiter博多1号店、Mars博多2号店、Luna赤坂店で確認できます。
まとめ
次回予約につながるのは、強いセールストークではありません。お客様の体感を聞き、状態と次の目的を共有し、選択を尊重することです。まずは次の施術から、「次回の目的」と「目安時期」を一言ずつ伝えてみてください。
福岡市内で施術場所をお探しの方は、AndSTARの空き状況・ご予約をご覧ください。最新のお知らせは公式LINEでもご案内しています。


